長) 参 考 人 (日本国有鉄道 杉田 昌久君 清算事業団理 事) 参 考 人 (日本国有鉄道 荘司 晄夫君 清算事業団理 事) 参 考 人 (金融制度調査 会金融機関の ディスクロー 宮本 保孝
各件審査のため、本日、参考人として日本銀行理事小島邦夫君、同じく企画局長山口泰君、日本国有鉄道清算事業団理事長西村康雄君、同じく理事荘司晄夫君、同じく理事杉田昌久君及び金融制度調査会金融機関のディスクロージャーに関する作業部会長代理宮本保孝君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
木村 誠之君 建設省河川局開 発課長 豊田 高司君 自治省財政局調 整室長 澤井 安勇君 会計検査院事務 総局第二局長 澤井 泰君 会計検査院事務 総局第四局長 山本 正君 参考人 農林漁業金融公 庫副総裁 宮本 保孝
○政府委員(宮本保孝君) 六十一年度以降の点につきましては、各関係省庁が今多分いろいろと、予算要求というふうなことも踏まえまして、それぞれ検討をされておる段階じゃなかろうかと思うわけでございまして、私どもといたしましては、そういう各省庁のいろんな御要求を受けまして、産投会計の原資の見込み、これの両者を勘案いたしまして融資対象を決定していくことでございまして、今ここでお答え申し上げる段階にないわけでございますけれども
○政府委員(宮本保孝君) 仮の試算でございますが、電電の資本金が七千八百億、たばこ産業が千億で、八千八百億でございます。そのうち産投に帰属になる部分が電電の三分の一とたばこの二分の一でございまして、三千百億円でございます。今一〇%というふうな御指摘でございますが、単純に一〇%にいたしますと三百十億円ということでございます。
○政府委員(宮本保孝君) 法律自体の目的とか性格、あるいは制度は依然として変わらないと思いますけれども、運用の仕方において時代にマッチしたような運用の仕方をしてまいりたい、こういうことでございます。
○政府委員(宮本保孝君) まず一つは、必ずしも短期の金利が長期の金利よりも常時に低いとは限りません。金融が非常に引き締まってまいりますと長期金利を上回って短期金利がつくことがございます。それからもう一つは、私ども発行当局といたしましては、やはり国債の利子というのはまさに税金で払うわけでございますので、できるだけ金利負担を軽減して発行することが納税者に対する義務でもございます。
○政府委員(宮本保孝君) 確かに、そういういろんな商品が出てまいりまして、特に短期の金融市場というものが非常に深みのある市場になってまいりました場合には、今先生御指摘のような状況になろうかと思いますが、ただ、何度も申し上げておりますように、現時点におきまして急に既存商品に影響を与えてもいけない、あるいは急に資金の流れを変えてもいけない、あるいは金融市場を混乱させてもいけないということでございますから
○政府委員(宮本保孝君) 産投会計の開銀及び輸銀に対する出資額でございますが、五十九年三月末現在で開銀二千三百三十九億七千百万円、輸銀九千六百七十三億円でございます。
○政府委員(宮本保孝君) 今の利子の支払いは一兆三千四百四億円でございます。国債の発行でございますが、五月の国債の発行高は借換債で一兆九千百十四億円でございます。さらに新規財源債といたしましては、二年の利付国債が二千九百七十一億円、それから十年利付国債を六千九百八十三億円発行いたしております。
○政府委員(宮本保孝君) 財政投融資全体で四・七%でございます。それから、運用部資金につきましては五・九%でございます。
○政府委員(宮本保孝君) 今調べますが、二十兆円は超えていると思います。
○政府委員(宮本保孝君) 五兆円でございます。
外務省北米局長 栗山 尚一君 外務省経済協力 局長 藤田 公郎君 大蔵政務次官 中村正三郎君 大蔵大臣官房総 務審議官 北村 恭二君 大蔵省主計局次 長 平澤 貞昭君 大蔵省主税局長 梅澤 節男君 大蔵省理財局長 宮本 保孝
大 臣 竹下 登君 出席政府委員 大蔵政務次官 中村正三郎君 大蔵大臣官房総 務審議官 北村 恭二君 大蔵大臣官房審 議官 大橋 宗夫君 大蔵省主計局次 長 平澤 貞昭君 大蔵省主税局長 梅澤 節男君 大蔵省理財局長 宮本 保孝
○政府委員(宮本保孝君) まず、資金運用部資金の原資の状況でございますけれども、これは郵貯とか簡保とか年金とか、受動的な資金でございまして、これらの資金などの動向はそのときどきの経済、金融情勢を反映するものでございますところから、運用部資金が今後どういうふうな状況になっていくのかという点については、なかなか確たることは申し上げられないわけでございますが、ただ、一般的に申し上げますと、安定成長経済への
議官 稲葉 威雄君 大蔵政務次官 江島 淳君 大蔵大臣官房長 西垣 昭君 大蔵大臣官房審 議官 大山 綱明君 大蔵大臣官房審 議官 角谷 正彦君 大蔵省主計局次 長 保田 博君 大蔵省理財局長 宮本 保孝
議官 小田原 定君 大蔵大臣官房審 議官 大山 綱明君 大蔵大臣官房審 議官 大橋 宗夫君 大蔵省主計局次 長 平澤 貞昭君 大蔵省主税局長 梅澤 節男君 大蔵省関税局長 矢澤富太郎君 大蔵省理財局長 宮本 保孝
大 臣 竹下 登君 出席政府委員 経済企画庁調整 局長 赤羽 隆夫君 大蔵政務次官 中村正三郎君 大蔵大臣官房総 務審議官 北村 恭二君 大蔵省主計局次 長 平澤 貞昭君 大蔵省主税局長 梅澤 節男君 大蔵省理財局長 宮本 保孝
中村正三郎君 大蔵大臣官房総 務審議官 北村 恭二君 大蔵大臣官房審 議官 大山 綱明君 大蔵大臣官房審 議官 大橋 宗夫君 大蔵省主計局次 長 平澤 貞昭君 大蔵省主税局長 梅澤 節男君 大蔵省理財局長 宮本 保孝
○政府委員(宮本保孝君) まず金の、原資面の問題があろうかと思います。先ほど来御指摘もあるわけでございますが、郵便貯金であるとか、あるいは厚生年金、国民年金等の原資が今後どうなっていくのか。基本的には、低成長の中で郵便貯金の伸びは鈍ってくるだろう。
務審議官 北村 恭二君 大蔵大臣官房審 議官 角谷 正彦君 大蔵省主計局次 長 的場 順三君 大蔵省主計局次 長 保田 博君 大蔵省主税局長 梅澤 節男君 大蔵省関税局長 矢澤富太郎君 大蔵省理財局長 宮本 保孝
○政府委員(宮本保孝君) ただいままでの御議論をお聞きしておりまして、先生御指摘のようないろんな財投を取り巻く環境の変化があるわけでございまして、私どもといたしましても、そういうふうな財投を取り巻く環境の変化、金融の自由化であるとかあるいは企業側におきます資金需要の変化であるとか、いろんな変化があるわけでございまして、それを受けまして財投全般のあり方につきまして幅広い勉強を行いたいということでございます
計画局審議官 星野 進保君 大蔵政務次官 中村正三郎君 大蔵大臣房会 計課長 朝比奈秀夫君 大蔵大臣官房総 務審議官 北村 恭二君 大蔵省主計局次 長 平澤 貞昭君 大蔵省主税局長 梅澤 節男君 大蔵省理財局長 宮本 保孝
○正森委員 時間がもうございませんで皆さん御迷惑でしょうから、最後に、ここに六十年二月十八日の「金融財政事情」を持ってまいりましたが、「短国と前倒し発行で大量借換えに対応する 大蔵省理財局長宮本保孝」というように、にこやかな、なかなかいい写真でありますが、その論文が載っております。私も拳々服膺、二、三回読ましていただきました。
務審議官 北村 恭二君 大蔵大臣官房審 議官 門田 實君 大蔵省主計局次 長 平澤 貞昭君 大蔵省主計局次 長 保田 博君 大蔵省主税局長 梅澤 節男君 大蔵省関税局長 矢澤富太郎君 大蔵省理財局長 宮本 保孝
○政府委員(宮本保孝君) いろいろ先生から御指摘のようなこともございまして、我々といたしましても、財投問題につきましては変わり目の時期でございますので、真剣に勉強していかなくちゃいけないということで、現在、理財局内に財投研究会というものをつくりまして精力的に今審議を進めておるところでございます。
○政府委員(宮本保孝君) 今、先生の御指摘の点が実は財投の運用上非常に問題でございまして、長期の運用の利回りが自由化されておりまして、特に金融の緩和というようなことを背景に下がりつつあるときに、財投金利は従来預金金利に連動して動かしてくるというのを慣例といたしておりましたので、預金金利は今、円の問題とかいろいろな問題もございましてなかなか上げ下げができない、固定されてしまっているというふうな状況でございますので
○政府委員(宮本保孝君) 従来、預託者側はできるだけ預託金利は高くしてもらいたいというふうなお考えでございまして、私どもといたしましては、そういう年金とか郵貯とか預託者側の立場を一方配慮しながら、かつ財投機関を通じてサービスの提供を受ける国民の側の立場も考慮して、これは今度はできるだけ低くしたいわけでございますから、低くしたいというのと高くしたいという双方の御要求を勘案しながら、そのときどきバランス
○政府委員(宮本保孝君) 今の御質問につきましては、四条債、特例債、借換債、これを含めましてどういう種類の国債で発行するかという問題でございまして、十年債、それから二年、三年、四年の中期国債、今これでもって対応しているわけでございますけれども、来年その中に一年未満の短期の国債というものも発行する可能性があるわけでございますが、これをどの程度発行するかにつきましては、そのときどきの金融情勢、あるいは国債
○政府委員(宮本保孝君) 今の御指摘につきましては、先ほど申し上げましたとおり、来年度におきまして、今まで発行されました国債の満期到来額を試算いたしまして十兆五千百億でございますから、それにさらに仮定試算でお示しいたしました十兆を足した数が二十一兆でございますから、その今先生御指摘のようなことで、二十一兆がさらに三、四兆膨れ上がるというふうなことではございません。
○政府委員(宮本保孝君) 来年は借換債が十兆五千百億予定されておりまして、それから新規財源債でございますが、これは私どもがことし一月に国会にお出しいたしました仮定試算によりますと、四条債の方はことしと同額でございますので、五兆九千五百億、それから特例債の方は約一兆ずつ減らすということでございますので、そういう試算をいたしますと、合計で三十一兆四百億円という数字をお出しいたしております。
計課長 清水 湛君 法務大臣官房審 議官 稲葉 威雄君 外務省経済局次 長 恩田 宗君 大蔵政務次官 中村正三郎君 大蔵大臣官房総 務審議官 北村 恭二君 大蔵省主計局次 長 平澤 貞昭君 大蔵省理財局長 宮本 保孝